フットケアで足のトラブル予防

 足は、私たちを生涯支え

行きたいところへ連れていてくれる

大切な役割を担ってくれています。

 そんな足ですが、

顔や手のように毎日見たり、

お手入れするなどされている方は

少ないのではないでしょうか。

 

タコ・魚の目、踵の角質や

切りにくい厚い爪など。

足のトラブルは見た目だけでなく、

歩くことへも影響を及ぼします。 

 

フスフレーゲによるフットケアで

いつまでも歩ける健康な足を保ちませんか。


◇足裏の角質◇

かかとのガサガサなど、皮膚が厚くなった状態を「角化症」といいます。
足裏には皮脂腺が無く、乾燥しがち。その上全体重を支えているため、その衝撃に耐えられる防御機能としてもともと皮膚が厚くなっています。
厚くなった角質は、外部からの摩擦等から体を守ってくれているんです。
ガサガサはケアが必要ですが、削りすぎは皮膚を薄くし、痛みに繋がってしまうため注意が必要です。
<原因>
・加齢
・合わない靴による摩擦
・ターンオーバーの乱れ
・冷え、血行不良
・骨格
・歩き方、姿勢

◇タコ・魚の目◇

タコは、外部から力が加わり、外側に向かって皮膚の一部が硬くなってくるものです。

魚の目は、硬くなった皮膚が芯のように深く内側へと増殖したものです。痛みを伴うこともあります。

骨のある部分にできることが多いです。

<原因>

・加齢
・合わない靴による摩擦
・ターンオーバーの乱れ
・冷え、血行不良
・骨格
・歩き方、姿勢


◇巻き爪◇

巻き爪は、爪の端が内側へ巻き込み、

重度になると肉に食い込み、痛みを伴います。

<原因>

・歩行時、足の指がしっかりと使えていない

・歩かない

・間違った爪切り

・合わない靴による外部からの圧力

・急な体重の増加

・遺伝

・加齢

◇爪甲鉤彎症・肥厚爪◇

(そうこうこうわんしょう)

爪甲鉤彎症は、足の親指に多く見られ、爪が厚く濁り、前方に鉤(かぎ)のように彎曲した状態の爪のことです。
足指の先端の皮膚が盛り上がり、爪が爪床から離れてしまいます。
先端が皮膚に食い込むと、痛みを伴うこともあります。
肥厚爪は、爪が厚くなり自分での爪切りが困難になります。
<原因>
・抜爪
・外傷による爪の成長障害
・先端の窮屈な靴やハイヒール
・菌によるもの



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